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5/7文学フリマ東京@流通センター レポート

大変大変遅くなりましたが、

5/7に出店した文学フリマ東京のレポートを記録に残しておきたいと思います。

当日は10:00前に会場集合。

出店者入場の際には結構列に並びました。時間間に合うかどうかひやひや。

それから自分のブースを確認し、配送していた荷物を取りに行きます。

荷物はクロネコヤマトのみで、配送日などいろいろと規定が細かいので要注意!

その後、見本誌を出しました。

裏表紙にもラベル貼りOKとのことだったので、

きれいな表紙が隠れないよう裏表紙にラベル貼り。

チラシも置きます。1回と2回にそれぞれ20部ずつくらい置いたかな。

このチラシ置場の効果は結構あって、終わったときにはほとんどなくなっていました。

ブースに戻って設営です。持って行ったものは以下。

・のぼり

(クロネコヤマトでポールが送れなかったため手で持っていきました。大変だった……)

・テーブルクロス(テーブルの大きさは90×45程度です)

・本(自分の本は60冊、委託30冊。多すぎました)

・クリアフォルダに入れたA3ポスター、キャッチコピーつき

・フリーペーパー(100部は多すぎました)

・本をディスプレイするためのイーゼル(100均で購入)

・値札

・簡単なあらすじカード

・つり銭

(100円玉を1万円分用意しました。お札も2万円分程度)

気づいたことは以下です。

・キャッチコピーはすごく目につくので気を付けた方がいい。

私のキャッチコピーはちょっと考えが浅かったのか、

文フリでは「百合ですか?」ときかれることが多かった。

説明するのに苦労しない、説得力とインパクトのあるキャッチコピーを考える必要。

・本は立ててもいいが、平積みの方が手に取ってもらいやすい。・大きなポスターは目についたようなのでおすすめ。

・男性より女性の方が財布のひもが固い印象。男性ねらい目です。・ゆっくり見て歩いている人には「こんにちは」と声を掛けよう。逆に早足の人には声を掛けなくてOK。

・基本的に途切れなくブースの前を人が歩いていたので退屈することはない。

・出店者は他のブースをほとんど回れない。私の場合、マネージャーと2人で店番をしたが、それでも全然時間が足りなかった。

・隣近所のブースの人とは仲良くしよう。情報交換、本の買い合いなどとても有意義。

売り上げは以下です。

・『単語帳と狐のしっぽ』鯉実ちと紗 24冊

・『書詠フミの消失』野々花子(委託販売) 3冊

・『斬首』野々花子(委託販売)5冊

16:00ごろから荷物の発送が始まるので、

16:50にはブースを片付けました。

でも、17:00に片付け始めても大丈夫だったかもしれない。

自分のブースの片づけが終わったらみんなで机や椅子を片付けます。

スタッフの人が指示してくれるので従いましょう。

だいたい17:40くらいには片づけも含めて終了です。

感想としては、

まったく知らない人が自分の本を手に取ってくれたというのは、

とても刺激的で感慨深かったということです。

私の子どもが世に旅立った瞬間でした。

またお友達がたくさんできたのも有意義でした。

それから、顔見知りの方や、Twitterなどで知り合った方もブースを訪れてくれ、

語り合えたのもうれしかったです。

以上を持ってレポートとさせていただきます。

打ち上げも個人的には大変楽しかったのですが、長くなるのでまた後日……

11月23日の回も、まだ秘密ですが、何らかの形で参加させていただきたいと思っています!

皆さまにお会いできること、とても楽しみにしております!

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