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​文章の力と真摯な姿勢、
ちょっとした遊び心を武器に
ビジネス課題の解決をサポートします

​西東 美智子/ PROFILE

広島県出身。一橋大学社会学部卒業。

大学事務職員、文芸雑誌編集部などを経て、2015年、フリーライターとして独立。

取材とリサーチに基づいたテキスト執筆で、企業や団体のPR、ブランディング、広報支援を行う。

2018年~ライティング講師としての活動を開始。

2020年~悩めるライターの疑問や不安を解消するポッドキャスト「ライターのホンネ」でMCを務める。

 フリーライター・西東美智子に興味をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

 企業様や団体様のPR、ブランディング、マーケティング、広報を、テキスト執筆を通じてサポートしています。

 ライターというと「自分の"好き"を極めて発信する」あるいは「社会から注目されるテーマに深く切り込んでレポートする」といったイメージがあるかもしれません。しかし、私はそのどちらとも少し違っています。私が得意とし、何よりやりがいを感じるのは、お客さまの課題解決をお手伝いする仕事です。

 

「新サービスをランディングページや特集インタビューで売り出したい」

「導入事例をもっと充実させて営業に活用したい」

「採用サイトを自前で作ってコストパフォーマンスを上げたい」

「ユーザーに対して魅力的な情報発信を続け、良好な関係を維持したい」

「社内広報コンテンツを刷新して社員のコミュニケーションを活発化させたい」

 

 こうしたさまざまなお悩みの解決を私自身の自分事とし、一つひとつの言葉に責任を持って紡いでいきます。また「文章力はセンスである」という考え方を廃し、構成やストーリーから表現に至るまで、すべて論理的な根拠に基づいて設計・制作することを大切にしています。

 私にとってはお客さまの希望するイメージを形にすることが第一です。もし大切な想いや考え、微妙なニュアンスを、お客さまご自身ではなかなか言葉に表しきれないときは、豊富な制作経験を活かし、ターゲットに刺さる表現をご提案します。

 これまでサポートさせていただいたお客さまは、グローバルな大企業から地域密着の中小企業、新進気鋭のITベンチャー、官公庁・自治体まで多岐にわたります。幸いにも、リピートいただいているお客さまが大半です。

 

 さらに2018年以降は、新たにライターを志す方、企業内でメディア運営や広報に関わる方、そしてプライベートで自分の想いを文章にしたい方へのノウハウ共有にも注力しています。複数のライター講座で講師を務め、教材の作成から講義の実施、添削指導まで一気通貫で対応。またポッドキャスト番組でMCを務め、よりカジュアルな情報発信も情報発信も定期的に行っているところです。

 

 昨今では生成AIが台頭し、ライターの在り方が変わっていくとの声もあります。しかし、私自身はまったく脅威とは思っていません。むしろライティングの可能性を広げるものとして、現に積極的に活用しています。一方、プロのライターから見れば、現状では生成AIが出力した文章そのままでは、ほとんど課題解決の役に立ちません。なぜ役立たないのか、どうすれば役立てられるようにブラッシュアップできるのかを追求するべく、日々情報収集し、同じライター業界の仲間と議論しながら、知識とスキルを高めているところです。ゆくゆくは、こうしたAI活用のノウハウ面でも、お客さまに価値を提供できればと考えています。

 

 余談ですが、屋号の「シュナスキー・ライティング」は、当事務所のマスコット犬(ぬいぐるみ)であるミニチュア・シュナウザーとシベリアン・ハスキーが由来となっています。独立当初につけたこの屋号は、今では私の事業内容にはちょっとそぐわないかもしれません。しかし、ライターの原点ともいえる「文章で想いを表現し、相手にメッセージを受け取ってもらう楽しさ」、そして「遊び心」を忘れず仕事に取り組み続けたいと思い、そのまま残すに至っています。

「ビジネスの課題を解決する」というと少し堅い印象もありますが、テキストひとつ変わるだけで何かの問題が解決した瞬間はきっと面白く、ワクワクするものであるはずです。そんな楽しさを含めてお客さまへ提供できるライターでありたいと思っています。

 

 まずはぜひ、お気軽にご相談いただけると幸いです。

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