ドヴォルザーク「スラヴ舞曲」――メルヘンとサイケデリックな音楽
メルヘンでもサイケデリックでもないけれど、
メロディがきれいで聴きよいドヴォルザークはクラシックのなかでもお気に入り。
今日の演奏会で母校のオーケストラが弾いたそうです。
聴きに行った友人から話を聞いてこの曲をアップしてみました。
私も中高時代は音楽やっていたんですよ。クラシックギターですが。
そのときの経験が「単語帳と狐のしっぽ」にも反映されています。
主人公のひとり・五条さんはマンドリン・ギター部です。
音楽系の部活って人間関係など独特のものがあります。
映画「桐島、部活やめるってよ」に出てくる女の子は、
ザ・音楽系部活の女子高生って感じですよね。
何の話をしていたんだっけ。
そうそう、ドヴォルザークの話です。
私も現役時代、ドヴォルザークを何曲かやりました。
そのことが懐かしく思い起こされます。